お知らせ

2014-01-10 06:12:00

1月8日、上野の森美術館で『星座的布置 Constellation 2014』を見ました。20人の現代アート作家の作品展示と、13時〜16時まで1時間に一回15分〜30分の音楽の生演奏がある美術展です。

 

1月8日はチェンバロ2台を使ってのイギリス・フランスのバロック音楽の演奏がありました。企画者でもあり出展者のひとりでもある古川勝紀さんは、演奏後の挨拶でこんなことを語っていました。

 

「ピカソは、我々は無意識に近い場所で芸術を享受するという言葉を残しているが、今日のこのチェンバロの音は私たちを無意識の近くへ運んでくれ、そのおかげで絵と絵のあいだに、音楽が流れる前にはなかったつながりが生まれ、空間がひとつになるのを皆さんは感じられたのではないだろうか」

 

私はスケッチしながら聴いていましたが、それぞれの絵が星座のようにつながり、その星の一点として自分もこの空間に組み込まれて存在していることを確かに感じていました。

 

スケッチは、万年筆を左手で握って描いたもの。色は家に帰ってから水彩でつけました。この時演奏されていた曲は「恋するウグイス」です。この美術展は1月11日まで。11日はオカリナの演奏です。