アートギャラリー

パステル・シャインアート2013 (2)
でんでんむしの悲しみ

6月29日のアート講座から。好きなタイトルを決め、絵の一部を描いて次の人に渡し、3人で一枚の絵を完成させる方法で描いた絵です。

 

絵のタイトルは「6月の朝」。タイトルを決めた方は最初に紫陽花を描き、私に紙を渡してくださいました。その紫陽花をみて思い出したのが「デンデンムシノ カナシミ」という童話です。

 

デンデンムシはある日、自分の殻に悲しみがいっぱい詰まっていることに気がつき、嘆きます。しかし出会うカタツムリに聞くと、みな自分の殻にも悲しみが詰まっている、と答えます。詳しくは、私の友人たちが神戸で開室している「かささぎ心理相談室」のエッセイをご覧ください。

 

http://www.urraca.jp/archives/590

 

「かささぎ心理相談室」のエッセイでは、この童話が、悲しみを投げ捨てるのではなく、悲しみをおさめる器を見いだす物語りだと教えてくれます。

 

私が描いたデンデンムシも、殻に詰まっているのは悲しみですが、悲しみとはこんなふうにカラフルで豊かな感情なのではないか、という気がしています。私がデンデンムシを一匹描いて次の方に手渡すと、偶然ですがその方はもう一匹デンデンムシを描き加えて絵を完成させてくださり、まさに童話の一場面のようになりました。

掲載の許可をありがとうございました。

エルサレムの旅

8月にエルサレムへ行ってきました。エルサレムには3000年前にダビデ王が作った街の跡や、ソロモン王が作った神殿跡、2000年前にヘロデ王が作った城壁や石畳などがいたるところに残っています。エルサレム郊外へ車で出れば荒野の中にオアシスの街エリコが突如現れますが、そのエリコは9000年前から続く世界最古の街です。

 

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地エルサレム。この地にいると、イエスキリストは伝説上の人物ではなく確かに実在していたのだと実感するとともに、「そんなに昔のひとではないんだな、、、」という気持ちになってきます。

ドルフィン

たくさんのイルカたちが楽しく泳ぐ海。2枚の型を自分で作って描いています。白いイルカは型をあて練り消しで消した後、背景の色を少しのせることで向こう側が透けているような透明感を出しました。

海の泡

海の泡を追いかけて、イルカの親子が泳いでいます。海の上からそそぐ光りに向かって泳ぐ2頭。「ドルフィン」と同じ型を使って描いています。わたしのお気に入りの一枚です。

Myself

姉が描いたパステル画(橋の絵)がきれいで、それを花にかえたらどうなるかな、と試してみました。自分を花であらわすとしたら、こんな花になるかもしれません。たくさんの薄い花びらの一枚一枚は繊細ですが、花びらはたくさんあるので多少折れたりちぎれたりしても平気という大雑把さもあります。花びらは手でちぎった画用紙をあてて描いています。

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